経過。

soleil10202009-11-21

生まれて初めてインフルエンザにかかった天使くん。
経過をまとめてみましたー。

18日 幼稚園から帰宅時 ちょっと眠そうにしながらバスから降りてくる。37℃くらい。
夜 38.3℃。咳が少し出る。

19日 朝 37.4℃。まだ元気も食欲もある。
昼寝明け 39.1℃。ぐったりし始める。水分もとれるし おしっこも出てる。
小児科受診し インフルエンザA型との診断。検査の結果 陽性。先生と話し合って、咳と鼻水の薬だけ出してもらう。
夜 39.4℃。自力で動けず 座るのもしんどい。水分をようやく飲んで 眠る。豆腐を枕にしたら 冷たいーと言いながら眠る。

20日
朝 38.3℃。お腹が空いて起きる。昨日の分を取り戻す勢いで食べる。
昼 38.1℃。時間がたつにつれて いつもの元気が戻ってきている。ぐっすり昼寝。
夜 38℃ちょうど。なぜか 二重になり「ママ!目の中に肌色の皮が入ったみたい!なんか変なの〜」と 可愛い発言をする(笑)
寝る直前に咳が一時的にヒドくなるが マスクをしたらおさまる。

21日
朝 36.3℃ 無事解熱。
元気過ぎて困るほどな 元気。
外は雪が積もり 「雪かきしたいよ〜」と泣いて叫んでいます(笑)


天使の具合は一段落したようです。彼の自己治癒力を信じて 今回のケースは正解だったようです。

タミフルを飲まない選択は 全員には当てはまらない。体力がなかったり 基礎疾患があったりリスクが高ければ 出来るだけ早い解熱を目指さなければならないかもしれない。
でも 今回は先生と話し合うことも出来たし 天使にも向き合うことが出来た。
とても貴重な 病気の時間だったと思います。

まずは悪化しなくて良かった。
さて これからは家族が発症しないか 気合いを入れて腰を据えなきゃ。