お仕事。

長男天使が いわてOHESO−NETの資料をいじっていたので「ママのお仕事の大事なものだから止めてちょうだい」と話したら
にっこり笑顔で「おへそねっとのおしごと?」と言ってくれました。
OHESO−NETをそう理解してくれたことも嬉しかったし きっと家族が天使を預かってくれるときに そう話してくれていたんだろうなぁと さらに嬉しくなりました。


さて。昨日は久しぶりに いわてOHESO−NET代表としての役割を果たしてきました。
盛岡の架空の劇団第11回公演「SAN〜天使の産まれる場所〜」の関連イベントとして トークセッションをしてきました。公演会場までの階段にはいわてOHESO−NETのバースフォトや ハッピーバース研究会、あそびma.senka、お産と地域医療を考える会からの展示が行われました。
小さな「いいお産の日」みたいな感じでした♪

トークセッションでは ハッピーバース研究会の方と私と 架空の劇団の演出家がフリートークで「盛岡のお産事情」を語る、という内容でした。
お互いに手探りなトークセッションで、私も何を話しているか分からなくなりつつありましたが(笑) どうにかまとまったかな?


こういう場で話して 改めていわてOHESO−NETの目指すものが再認識できたり やっぱり家族の声を小さくても出していくことは必要だと感じたり。
ハッピーバース研究会の代表の方とのやりとりの中で「無理に活動を広げる必要はない。個々に内側を見つめることも大切な活動。」という話があり、肩の荷が少し軽くなったり。
先日 おへその仲間と今後の活動について話し合ったけれど、どう動いたら良いものか迷路に入ってしまって、結局まとまらなかったりしたけれど、原点に戻ったら何か見えてくるかしら?とも思えてきました。

お産を取り巻く環境は様々厳しくなったりしていますが、お産をする母親・家族が感謝しつつ明るくいるだけでも、長い目で見て、明るい光が見えてくるんじゃないかなーと思っています。

くじけず、無理せず、ゆるーく続けていきたいです。



さぁ!これから葛巻の森と風の学校の忘年会に参加しに 長男長女と3人で行ってきまーす!
大黒柱の伊丹は残念ながら仕事!お仕事がんばってねーっ!!