命の教育

6月2日 岩手県立I戸高校へ、OHESOキャラバン隊第一号が行ってきました!

性教育の講話の依頼でしたが、お母さんの立場から話せる命についての話をさせていただきました。
以下、簡単ですが内容を伝えます。

はじめにOHESOがどんな団体かを簡単に説明。
次に妊婦さんと助産師さんに登場してもらい、赤ちゃんの心音を生徒さんに聴いてもらいました。
次に登場した方は、赤ちゃんがお腹に宿った瞬間を『おめでとう』の感情で迎えて欲しい、と 自らの体験をもとにお話ししてくれました。
最後は、かわいい我が子を乳幼児突然死症候群で亡くした体験をもつお母さんと小学生のお姉ちゃん。「死んでも私の大事な家族、兄弟。大好きだよ」と そのときのことを書いた作文をお姉ちゃんが朗読してくれました。
講話の締めとして OHESOのメンバーから協力していただいた写真と想いの詰まった スライドを流しました。生徒の中には涙を流しながら見てくれた子もいました。

生徒たちの反応は…前半はなんとなーく聴いている雰囲気でしたが、後半になるつれて目が輝き始め、赤ちゃんがステージでハイハイしたりする様子を見せたら席を立つほどに身を乗り出してくれました。
講話が終わってから赤ちゃんに触りに来てくれたり、胎児人形を抱きに来てくれる生徒もたくさんいました。
校長先生からも、講話を依頼して良かったと思っていただけたようです。


初めての体験で 緊張することが多かった今回の講話でしたが 一緒に行った子どもたちのいつも通りの奇声(笑)に励まされながら 精一杯の想いを伝えることが出来ました。私の中では大成功!
高校生の皆さんと出会えたことにも感謝します。

以上、ひまわりの報告・感想でしたo(^-^)o


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いやー 400人を前にして話すのは難しいね!
緊張は私はそんなにしなかったけど…言葉をかみまくりでした(笑)
高校生の若いエナジーを感じてきました(笑)

風邪からも ようやく復活したところで お月様がいらっしゃいました。もうしばらく体がダルい日々が続きそうです…。
が!吹き飛ばしますっ!
気合いだ!気合いだ!気合いだ!気合いだ!気合いだーーーっ!