我が家の卒乳体験記。

我が家の癒し系男子・くろあ。
バリカンでクリンクリンの丸坊主にしたら お地蔵さまっぷりが更に増して またまた有り難みがある見た目になった くろあくん。

そんなくろあが ついに卒乳しました!
忘れないように これまでの軌跡を適当に記します。

くろあが一歳を迎えた春から 私は勉強のために学校へ入学。
ご飯はよく食べていたので 昼間の授乳はあまりせずご飯を中心に食べてもらい 夜は昼間離れている淋しさもあるので自由に授乳。夕方も帰ってすぐに授乳することもしばしば。
一歳での卒乳は私もまったく考えていなかったし くろあもオッパイ大好きっ子だったので お互いに問題なし。昼間はオッパイがなくてもおんぶで寝てくれる日々。夜は私がいればオッパイを飲みながら眠ることが多かったかな。
昼の授乳はしなくても 夜に飲んでもらうため オッパイは少しずつ張りがなくなり 自然と落ち着く。夜の授乳が続いていたためか 月経再開したのはずいぶんゆっくりでしたー。

二歳を迎えてから 私が仕事スタートしたので 相変わらず昼間の授乳は基本的には無し。
私も毎日の生活に疲れてきて オッパイに固執されるのが苦痛に感じたり 逆に飲ませている間だけはくろあと向き合えるので癒しの時間になったり…と気持ちが上がったり下がったり。
オッパイを吸うことよりも 触ることで安心している様子をみせる。

そして つい数日前。
お風呂に一緒に入った時に聞いてみた。
「ねぇ、くろあくん。そろそろオッパイバイバイしても良い?」
『うん』
「(え?!そんなあっさり?!)んじゃ今日の夜もオッパイなしで寝るんだよ?良いの?」
『うん。オッパイバイバ〜イ』

こんな会話をしました。
その日の夜は オッパイを触ろうとしたけど オッパイバイバイの話をすると『オッパイバイバ〜イ』とおっぱいに向かって手を振ってくれました。

オッパイバイバイ宣言から3日目にならますが 今のところ授乳してません。オッパイを触ることもしていません。

なんとな〜くですが…無事に卒乳 できたかな?!